上海のフランス租界は、東洋のパリと呼ばれたノスタルジー漂うとてもお洒落な街です。
こんにちは、ボディラボプラスの田中朋秋(ほうしゅう)です。年に数回仕事で上海へ行く機会がありますが、毎回スケジュールがいっぱいでなかなか上海の街を自由に見て回る時間がありません。今回7月に上海へ行った時は、昔から憧れていたの旧フランフ租界を訪れることができました。
租界とは中国の開港都市における、外国人の居留地です。日本でいうならば、横浜や神戸のような感じですね。フランス租界は19世紀にできてから20世紀l初頭まで賑わい、当時上海最高級の西洋的で美しい住宅地になっていたそうです。今でも古い建物がたくさん残っています。この地区は地元上海人や外国人住居者の憧れの地だそうです。今では、古い洋館がリノベーションされ、お洒落なレストランや高級店がならんでいるんですよ。高層ビルが立ち並ぶ上海の街並みとは違った、エキゾチックでノスタルジックな素敵なスポットです。
この春フランス租界のアパートに引っ越したお友達が、今回この素敵な街をいろいろ案内してくれました〜
そこで出会ったお店、「クチュリエ シャンハイ」。上海在住の日本人のデザイナーさんがオーナーの小さなブティックで、上海のシルクを作って、オリジナルのお洋服や小物をオーダーしてくれます。7月に上海を訪れた時にそこのブティックでオーダーしたバッグが先日届きました〜
軽いレザーのボシェット。中は可愛いシルクで。イメージどおりの出来上がりに大満足です。( ^ω^ )
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1957年9月24日、大阪で生まれる。大阪府立夕陽丘高校を経て関西学院大学商学へ。卒業後、カネボウ(株)へ入社。25歳の時結婚を機に退職。その後インテリアの勉強をはじめ、長男が二カ月より仕事を開始。30歳からインテリアコーディネーターとして活動。35歳に長女を出産。働くお母さんとして、子育てをしながら仕事を続けるも、43歳の時に体調を崩し仕事を中断。色々な病院に通いつつも体調不良の原因は分からず。そんな時期に友人の紹介で出会ったのが、師匠のサロン。そのサロンでオイルリンパマッサージを受け続けることにより体調不良が回復。自分のような辛い体験をしている女性の役に立ちたいと、師匠の技術を学び、2009年兵庫県西宮でサロンを開業。以後女性のキレイと元気の応援団として延べ10000万人以上の女性の施術を行う。2017年有機ブルガリアローズを使ったハイクオリティースキンケア、「エナジローズ」を企画販売。本物のローズの香りと効能で世界中の女性を美しく幸せにするを使命とし、海外を中心に活動している。
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