こんにちは！
ボディラボプラスの二宮葉子です。
前回の記事で
ダイエットするのに食事の見直しは欠かせないこと
でも美味しいものは太るということ
食いしん坊な私が無理なく食欲を抑えられるようになってきたこと
を書きました。
詳しくはこちらをご覧下さいね。
ストレスなく食欲を抑えるのに私がやったこと①
私が無理なく食欲を抑えられるようになったきっかけは
一冊の本でした。
土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」
私は今友達とルームシェアをしていて
ごはんにおいては自分の分だけ作ったり
たまに友達の分も作ったり、という状況です。
なるべく自炊したいと思うものの
手のかかることはしたくない。
でも簡単な調理法だと同じパターンばかりで飽きてくる
あと、野菜はできるだけ摂りたい！
そんなことを思っている時に本のタイトルに
「一汁一菜でもよいと思うよ？」と言われて
ちょっと肩の荷が降りたような気がしたんですね。
結果として大した料理は作っていない私でも
「料理は毎日違うメニューで」
「メインと汁物と副菜があるのが理想なんだ！」
と〇〇でなければいけない～という観念が
知らないうちにできていたのかもしれません。
ページをめくると
具沢山のおいしそうな味噌汁の写真が。
野菜がザクザクと大胆に盛られていて
その無骨さに何だか食欲をそそられるんですよね。
私が普段味噌汁の具に選ばないようなもの
例えばブロッコリーやベーコンとかも
組み合わせは無限大だ！とルールなく作られています。
具沢山のお味噌汁とご飯とお漬物と。
昔の日本人の食事ですよね。
一汁一菜を実行するまでは
「果たしてこれだけで足りるの？」
「粗食が毎日続くと飽きないかなぁ…」
という贅沢な不安があったのですが
これが意外と足りるんですよ。
というか、満腹にならずとも満足感があるんです。
私、お味噌汁は好きですが
主菜が加わるとどうしてもお味噌汁は脇役になりますよね。
お味噌汁とご飯しかない。
となると不思議とその２つをじっくり味わって
食べるようになったんです。
その本にも書かれているのですが
一汁一菜にすると食事量は減りますが
ダイエットが目的ではないので
おかわりOK。その気軽さも魅力でした。
そしてたまに簡単なおかずをつけると
それが物凄く有難く感じるんですよね。
とてもレアなものが登場した感じです（笑）
たまに外食するといつもより美味しく感じますし
外食の後自宅で食べるとより一汁一菜の美味しさを実感できる。
食事にメリハリが出て
それぞれの良さを実感しやすいんです。
白米と味噌汁は日本人のDNAに染み込んでいるからでしょうか
味噌汁の具を変えれば毎日一汁一菜でも私の場合全然飽きません。
そんな一汁一菜ライフを送っているうちに
胃と脳が食べる量を「このくらいで十分」で分かったようで
必要以上に食べ過ぎることが少なくなりました。
これが私がストレスなく食欲を抑えられた、と言いますか
「食べるのはこのくらいでいいんだな」と
腹八分目を身をもって理解したきっかけです。
最終回は、一汁一菜以外のことで食事について思うことを書きますね。
是非最後までお付き合いくださいませ～★
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【新しいスタッフが増えました！】
ニューフェイスのご紹介です♪
皆さま、どうぞ宜しくお願い致します！
ほのかちゃんの自己紹介
あすかちゃんの自己紹介
【イベント情報のお知らせ】
★７月イベント「親子で学ぶ！成績と体力アップのためボディケア講座」
こんなお子さんを持つお母さん必見です★↓
・うちの娘は年齢のわりに肩こりやむくみが大人顔負け
・集中力が切れやすく、勉強がはかどらない様子だ。
・部活をしているから筋肉でパンパン
・生理痛が酷いが、できるだけ薬は飲ませたくない
・朝、寝起きがすこぶる悪い
★１０月イベント「気功セミナー」
今年で３回目となる人気イベントです！今年も中健次郎先生をお招きして
毎日自宅で簡単に続けられる効果的な気功を教えて頂きます。
気功はじめての方も楽しく体験できますよ。
☆感謝☆エナジーローズ化粧品のクラウドファンディング目標達成☆
たくさんの方々からの応援・ご支援によって
目標達成することができました！ありがとうございました！
エナジーローズ化粧品開発に至るまでの想いや開発秘話
また、ローズと商品の魅力についても
上記のサイトに載せておりますので是非ご覧下さいね。
★田中朋秋先生のブロクがリニューアルしました☆
要チェックですよ～(*^^*)
田中朋秋先生の心と体のビューティーブログ
スタッフ（nico）
最新記事 by スタッフ（nico） (全て見る)
- 退職のご挨拶 - 2017-08-31
- ダイエットに挑戦！食べ過ぎをコントロールするには？ - 2017-08-27
- 【続】人は何故必要以上に食べ過ぎるのでしょうか？ - 2017-08-26