こんにちは、リンパセラピストの田中朋秋(ほうしゅう)です。
私は小さいころから体温が36度なく、35.5度位でした。
冬になると毎年、足や手の指にできたしもやけが赤紫に腫れ、触っただけでも痛く、とても辛い思いをしていました。
思い起こしてみれば、お通じも3~4日に一回が普通で、便意をもよおしても何十分もトイレに籠り悪戦苦闘(笑)していた日々を過ごしていました。(もちろん食生活も随分関係あったと思いますが・・・)
更に、小学校の低学年からアレルギー性鼻炎という診断を受け、成人するまで耳鼻科いが日課のようになっていました。(当時、50年前は花粉症という言葉も一般に普及してなくて,多分花粉症も発症していたのかもしれません。)
また、虫刺されの後がすぐに水ぶくれになって、その後、化膿するといった感じで、今にして思えば本当に免疫力が低かったのだと思います。
けして、大病をするわけでもなく、友達と元気に遊んでいましたが、しょっちゅう鼻がが詰まり、副鼻腔炎にかかり耳鼻科通いが絶えませんでした。
しかし、このような身体におこる好ましくない症状は身体の「冷え」が原因だだなんて想像もしていませんでした。
目次
冷え症はなぜ良くないのか?
手足のような身体の末端が冷えている人は自分でも、「私は冷え性だ。」と自覚しやすいのですが、身体の中の冷え、つまり「内臓の冷え」を自覚している人は少ないのではないでしょうか。実は、無自覚の冷えで一番問題なのは、私たちの内臓が冷えて内臓そのもの働きが悪くなってしまうことです。
体温が36.5度あっても身体の中が冷えている人は少なくありません。
一度あなたの下腹や内ももを手の平で触ってみてください。
冷たくなっている人は、内臓が冷えている「無自覚冷え症」の可能性が高いですよ。なぜなら、お腹の中には婦人科系の内臓や腸など沢山の内臓が存在しているからです。
内臓が冷えて、そのの働きが悪くなることにより代謝が落ち、血流やリンパの流れが滞ります。その結果、肥満、むくみ、便秘、肩こり、腰痛、倦怠感、不眠、偏頭痛などの不定愁訴が起こる可能性も高くなるのです。
昔から「冷えは万病のもと」といわれています。健康で美しい肌やボディラインのためには、「冷え」を解消することが最も大切です。
体を温めて、老廃物を流し、リンパの流れ、血流を改善する特殊な手技
ボディラボの温熱リンパマッサージでは、まず身体のデトックス。オイルを全身に塗布して遠赤外線で芯から身体を温めます。そして普段あまりでない大量の汗を全身からしっかりかいて頂きます。
遠赤外線で温まった体から出る汗は、運動や夏の暑い時に出る汗腺から出る汗と違い汗くさい臭いがしません。温泉で温まったあとにじわっ~と出る汗と同じ皮膚の皮脂腺からでる汗で、細胞と細胞の間に溜まった余分な水分(むくみの原因)なんですよ。
その後、頭のマッサージ(ヘッドマッサージ)から足の指のマッサージ(
フットマッサージ )、脚、お腹、デコルテ、首、背中と、全身もれなく100%植物性のオリジナルアロマオイルをたっぷりと使って特殊な手技のオールハンドでたっぷりとマッサージします。
肩こり、偏頭痛、強度な疲労、不眠、肥満などお身体のお悩みのある方は私たちの施術を是非お試しくださいね。
所要時間は3時間です。
女性の心と身体を緩めるサポーターとして、これまで多くの女性を笑顔にさせていただきました。m(__)m
お客様の体験談はこちらから
https://www.bodylabo.co.jp/category/info/
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